About
役員プロフィール
北海道ガストロノミー協議会の役員をご紹介いたします。
理事長 李濟民
現在 |
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略歴 |
主な業績:著書 「MBA のためのビジネスプランニング」、「企業の自己革新」、「挑む農業」、「北海道の自立を考える」他多数。論文「グローバル時代における日本企業の国際競争力」、「北海道企業の活性化方策に関する実証研究-企業属性に応じた成功要因分析」、「北海道観光国際化のためのマーケティング戦略」他多数。社会貢献:北海道労働審議会委員、ノーステック財団企画委員、コープさっぽろ農業賞審査委員、チャレンジフィールド北海道上級エリアコーディネーター、小樽市中小企業振興会議(長)、北海道新幹線後志開業効果活用検討会議(座長)、さっぽろ連携中枢都市圏ビジョン懇談会(副座長)、ニセコ町自治創生協議会委員(副座長)など その他 :米国ワシントン大学客員教授、北海道大学非常勤講師、室蘭大学非常勤講師、渓仁会経営マネジメント力養成研修講師、中小企業診断士養成課程講師、コープさっぽろビジネススクール講師、ほくたけビジネススクール講師 |
役割 | 当協会の理事長として北海道ガストロノミー構想全体を指揮・統括する。 |
理事 鳥取義之
現在 |
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略歴 |
大手運送会社でロジスティクス支店長、支社マネージャーを経験し、北海道国際輸送プラットフォーム(通称HOP )の立上げから輸送プロジェクトの責任者を担う。HOP 解散後、継承事業会社である現在の一般社団法人北海道国際流通機構の立上げを行う。北海道経済の構造的問題点を解決することを目的に、同機構では貿易、インバウンドに関する実務、検証、提言を行う体制を構築するため、機構内部組織として輸出促進検討委員会を組成。メンバーは農林水産省、経済産業省事業、国土交通省、北海道、日本貿易振興機構、北海道経済連合会、北海道商工会議所連合会、札幌商工会議所になっている。また、北海道開発局と連携した「第8 期 北海道総合開発計画における “食の海外展開” ・“世界水準の観光地形成”」にも従事。これらのリソース・知見を用いて、北海道の市町村・振興団体・民間企業と連携した北海道の食と観光の推進事業を幅広く手掛けている。 |
役割 | 輸出事業部門の業務執行理事として、主にガストロノミー輸出事業の実行・マネジメント業務を担う |
理事 加藤敏明
現在 |
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略歴 |
北海道弟子屈町の老舗蟹問屋の2代目社長として、事業の多角化に精力的に取り組み、EC事業・空港内小売店舗事業・高級和食店事業・海外輸出事業・旅行事業などに幅広く取り組む。海外事業では、台湾・シンガポール・香港など中華圏を中心に北海道商品の輸出事業で成功を収め、「HOKKAIDO SHOWCASE」事業やアジア経営者会議の誘致など世界と北海道を繋げて新たなビジネスチャンスの創出に貢献した。また、地元弟子屈町のふるさと納税商品の販売促進でも多大な実績を残し、地方創生・街おこし事業にも精力的に取り組む。 |
役割 | ツーリズム事業部門の業務執行理事として、主にガストロノミーツーリズム事業の実行・マネジメント業務を担う。 |
理事 庄司岳
現在 |
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略歴 |
大卒後、IT業界を経て2002年に通販事業に初参入。九州の蔵元200余りの徹底取材を通じて本格焼酎の人気商品を数多く育て、2007年の楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー(和酒部門)を受賞。平成18年に楽天市場会長兼CEOの三木谷浩史氏が主宰する三木谷塾第二期生として三木谷イズムを習得。その後、得意のWEBブランディング・集客できるEコマース戦略の実績を活かし、各企業のマーケティングコンサルから売れる実践コーチングまで幅広く活動。通販時代から「地方創生」を一つの軸として「地方を売る」コンサルティングに従事。経産省、農水省、地方自治体と連携し、地方企業に売れるノウハウと補助金などの獲得ノウハウを提供。東北海道インバウンド、種子島DMO、九州ふるさと通販を手掛けながら、東南アジアとのパイプを活かし、販路拡大、インバウンド増大、地域ブランディングなどで地方活性化に取り組んでいる。 |
役割 | シンクタンク事業・地場産業支援事業・人材育成事業の業務執行理事として、同3事業の実行とマネジメントを担う。 |
理事 大久保実
現在 |
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略歴 |
北海道仁木町出身、ニセコ町在住。2003年にニセコエリアで初となるコンドミニアム事業に参加。HOKKAIDOTRACKS有限会社の設立時メンバー。のちに取締役、代表取締役副社長を歴任し2015年に独立起業。現在は不動産開発プロジェクトの立ち上げ、アジア富裕層および国内外からの開発関連の不動産調査・コンセプトプランおよび売買仲介業務を行なっている。2018年、ニセコエリアでは初となる世界最大の不動産ネットワークRE/MAX社のエージェント登録を行い、グローバルな連携を一層深めている。他に、一社)倶知安観光協会業務執行理事(8年目)、中小企業家同友会しりべし小樽支部山麓地区幹事、しりべし未来ネットワークサブリーダー、北海道ラグジュアリートラベル協議会副会長、行政・大学・経営塾などへの講師などを通じ、北海道および国内のリゾートエリアの投資・観光の発展への活動をしている。 |
役割 | シンクタンク事業・地場産業支援事業・人材育成事業の業務執行理事として、同3事業の実行とマネジメントを担う。 |
組織体制図 Corporate System Chart
一般社団法人北海道ガストロノミー協議会の組織体制図は以下の通りです。
組織概要 Corporate Philosophy
一般社団法人北海道ガストロノミー協議会の組織概要は以下の通りです。
法人名 | 一般社団法人北海道ガストロノミー協議会 |
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HP |
hokkaido-gastronomy.org |
設立日 |
2022年4月
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札幌本部 所在地・連絡先 |
〒060-0052
北海道札幌市中央区南2条東1丁目1-12 フラーテ札幌 4階
TEL:011-522-7793 FAX:011-522-7649
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事業目的 |
当法人は、北海道の食産業の付加価値創出による地域経済活性化をミッションに掲げ、自然・歴史・文化・生産技術等の多様な側面から、北海道ガストロノミーのブランド力向上と関連する地場産業の発展を実現することを目的とする。
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事業内容 |
上記、事業目的を達成するため、以下の事業を行う。
(1)各種セミナー、交流会、研究会、講演会、フォーラムの開催 (2)ガストロノミー事業に関する情報の配信 (3)ガストロノミー事業に関する調査、実証事業 (4)ガストロノミー事業に関する教育研修事業 (5)自治体、地域事業者と連携したガストロノミー事業の開発及びそのプロモーション (6)国内及び海外の各種団体・組織との交流 (7)企業のビジネスマッチングの斡旋 (8)社会貢献活動の応援・主催 (9)上記各号に附帯する一切の事業 |
役員 |
代表理事 李 濟民
理事 鳥取 義之 理事 加藤 敏明 理事 大久保 実 理事 庄司 岳 理事 守岡 実里子 |
創設の背景と理念 Corporate Background
時代はグローバル資本主義から、ローカル価値主義へ。取引の効率性だけがすべてを解決する時代が終わり、資本合理性ではない価値が再評価される今こそ「本物を表現し世界へ伝える北海道ガストロノミー」を普及させ、この地域の美しい環境や文化を継承する人材を増やし、持続可能な食産業の発展を実現させるべく、ここに一般社団法人北海道ガストロノミー協議会を創設します。