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役員プロフィール

北海道ガストロノミー協議会の役員をご紹介いたします。

理事長 李濟民

理事長 李濟民の写真
現在
  • 一般社団法人北海道ガストロノミー協議会 理事長
  • 小樽商科大学 名誉教授
  • 小樽商科大学 GCS産学官連携推進部門 フェロー
  • コープさっぽろ農業賞事務局長
  • ニセコ町自治創生協議会副座長
  • 略歴
  • 1997年 小樽商科大学商学部教授
  • 2004年 小樽商科大学大学院商学研究科教授
  • 2006年 小樽商科大学大学院商学研究科アントレプレナーシップ専攻長
  • 2011年 小樽商科大学ビジネス創造センター長
  • 2016年 小樽商科大学グローカル戦略推進センター産学 官連携推進部門長
  • 2020年 小樽商科大学大学院商学研究科特任教授
  • 研究分野:国際経営、経営戦略、北海道産業論等

  • 主な業績:著書 「MBA のためのビジネスプランニング」、「企業の自己革新」、「挑む農業」、「北海道の自立を考える」他多数。論文「グローバル時代における日本企業の国際競争力」、「北海道企業の活性化方策に関する実証研究-企業属性に応じた成功要因分析」、「北海道観光国際化のためのマーケティング戦略」他多数。社会貢献:北海道労働審議会委員、ノーステック財団企画委員、コープさっぽろ農業賞審査委員、チャレンジフィールド北海道上級エリアコーディネーター、小樽市中小企業振興会議(長)、北海道新幹線後志開業効果活用検討会議(座長)、さっぽろ連携中枢都市圏ビジョン懇談会(副座長)、ニセコ町自治創生協議会委員(副座長)など
    その他 :米国ワシントン大学客員教授、北海道大学非常勤講師、室蘭大学非常勤講師、渓仁会経営マネジメント力養成研修講師、中小企業診断士養成課程講師、コープさっぽろビジネススクール講師、ほくたけビジネススクール講師
    役割 当協会の理事長として北海道ガストロノミー構想全体を指揮・統括する。


    理事 鳥取義之

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    現在
  • 一般社団法人北海道ガストロノミー協議会 理事
  • 一般社団法人北海道国際流通機構 代表理事
  • 一般社団法人北海道ナショナルパークワーケーション協会 理事長
  • 略歴
  • 1986年 株式会社東和入社
  • 1989年 ヤマト運輸株式会社入社
  • 2002年 同上 帯広西支店勤務(副支店長)
  • 2004年 同上 道東物流システム支店勤務(副支店長)
  • 2003年 同上 釧路ロジスティクス支店勤務(支店長)
  • 2008年 同上 根室支店勤務(支店長)
  • 2009年 同上  北海道支社勤務(国際物流企画推進室長)
  • 2016年 一般社団法人寒地港湾技術研究センター入社 主任研究員
  • 2017年 一般社団法人北海道国際流通機構 代表理事 就任
  • 2020年 北海道ナショナルパークワーケーション協会 創設 代表理事就任

  • 大手運送会社でロジスティクス支店長、支社マネージャーを経験し、北海道国際輸送プラットフォーム(通称HOP )の立上げから輸送プロジェクトの責任者を担う。HOP 解散後、継承事業会社である現在の一般社団法人北海道国際流通機構の立上げを行う。北海道経済の構造的問題点を解決することを目的に、同機構では貿易、インバウンドに関する実務、検証、提言を行う体制を構築するため、機構内部組織として輸出促進検討委員会を組成。メンバーは農林水産省、経済産業省事業、国土交通省、北海道、日本貿易振興機構、北海道経済連合会、北海道商工会議所連合会、札幌商工会議所になっている。また、北海道開発局と連携した「第8 期 北海道総合開発計画における “食の海外展開” ・“世界水準の観光地形成”」にも従事。これらのリソース・知見を用いて、北海道の市町村・振興団体・民間企業と連携した北海道の食と観光の推進事業を幅広く手掛けている。
    役割 輸出事業部門の業務執行理事として、主にガストロノミー輸出事業の実行・マネジメント業務を担う


    理事 加藤敏明

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    現在
  • 一般社団法人北海道ガストロノミー協議会 理事
  • 一般社団法人北海道ナショナルパークワーケーション協会 理事
  • 一般社団法人WAOJE Tokyo  代表理事
  • 株式会社北国からの贈り物 代表取締役CEO
  • 略歴
  • 1998年 ネットショップ「北国からの贈り物」設立
  • 2001年 楽天市場にて年間グランプリ受賞
  • 2002年 経済産業省推進事業IT 経営百選「奨励賞企業」受賞
  • 2003年 北国からの贈り物株式会社を設立
  • 2008年 楽天市場にてベスト店長賞受賞
  • 2009年 Yahoo! ショッピングにて年間グランプリ受賞
  • 2010年 シンガポールに会社を設立、海外輸出事業を開始
  • 2013年 アジア経営者会議 ABC (Asia Bridge Campus )を北海道に誘致
  • 2015年 北海道の機能性食品・化粧品の販売事業「HOKKAIDO SHOWCASE 」を開始
  • 2019年 Amazon にて成長を続ける販売事業者を紹介する「Amazon にっぽんをつなぐ」選出
  • 2019 和食レストラン蟹鮨加藤の運営を開始
  • 2020年 北海道ナショナルパークワーケーション協会 創設 理事就任

  • 北海道弟子屈町の老舗蟹問屋の2代目社長として、事業の多角化に精力的に取り組み、EC事業・空港内小売店舗事業・高級和食店事業・海外輸出事業・旅行事業などに幅広く取り組む。海外事業では、台湾・シンガポール・香港など中華圏を中心に北海道商品の輸出事業で成功を収め、「HOKKAIDO SHOWCASE」事業やアジア経営者会議の誘致など世界と北海道を繋げて新たなビジネスチャンスの創出に貢献した。また、地元弟子屈町のふるさと納税商品の販売促進でも多大な実績を残し、地方創生・街おこし事業にも精力的に取り組む。
    役割 ツーリズム事業部門の業務執行理事として、主にガストロノミーツーリズム事業の実行・マネジメント業務を担う。


    理事 庄司岳

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    現在
  • 一般社団法人北海道ガストロノミー協議会 理事
  • 一般社団法人北海道ナショナルパークワーケーション協会 理事
  • 株式会社地方創生推進協同機構 代表取締役
  • 略歴
  • 2010年 有限会社エスカンパニー 代表取締役 就任
  • 2016年 マレーシア法人 ASIAN FB GATEWAY SDN. BHD 創業
  • 2018年 株式会社地方創生推進協同機構 創業 代表取締役就任
  • 2020年 北海道ナショナルパークワーケーション協会 創設 理事就任

  • 江戸在住350年目の庄司家13代目
  • ふるさと創生サミット「地賛智商活力会議」座長

  • 大卒後、IT業界を経て2002年に通販事業に初参入。九州の蔵元200余りの徹底取材を通じて本格焼酎の人気商品を数多く育て、2007年の楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー(和酒部門)を受賞。平成18年に楽天市場会長兼CEOの三木谷浩史氏が主宰する三木谷塾第二期生として三木谷イズムを習得。その後、得意のWEBブランディング・集客できるEコマース戦略の実績を活かし、各企業のマーケティングコンサルから売れる実践コーチングまで幅広く活動。通販時代から「地方創生」を一つの軸として「地方を売る」コンサルティングに従事。経産省、農水省、地方自治体と連携し、地方企業に売れるノウハウと補助金などの獲得ノウハウを提供。東北海道インバウンド、種子島DMO、九州ふるさと通販を手掛けながら、東南アジアとのパイプを活かし、販路拡大、インバウンド増大、地域ブランディングなどで地方活性化に取り組んでいる。
    役割 シンクタンク事業・地場産業支援事業・人材育成事業の業務執行理事として、同3事業の実行とマネジメントを担う。


    理事 大久保実

    理事長 李濟民の写真
    現在
  • 一般社団法人北海道ガストロノミー協議会 理事
  • 一般社団法人北海道ナショナルパークワーケーション協会 参与
  • JPi株式会社 代表取締役社長
  • 一般社団法人倶知安観光協会 業務執行理事
  • 略歴
  • 平成16年 HOKKAIDO TRACKS 立ち上げに参画
  • 平成20年 Yamashizen株式会社 代表取締役 就任
  • 平成21年 HOKKAIDO TRACKS 代表取締役副社長 就任
  • 平成22年 倶知安町観光協会 理事就任(現在、業務執行理事)
  • 平成22年 倶知安青年会議所 副理事長就任
  • 平成25年 国土交通省北海道運輸局長より観光アクティビスト拝命
  • 平成25年 6月 ニセコ町観光戦力会議委員(任期2年)
  • 平成27年 Japan Premium International 株式会社設立 代表取締役社長
  • 平成27年 3月 株式会社NIKIHillsヴィレッジ 執行役員就任

  • 北海道仁木町出身、ニセコ町在住。2003年にニセコエリアで初となるコンドミニアム事業に参加。HOKKAIDOTRACKS有限会社の設立時メンバー。のちに取締役、代表取締役副社長を歴任し2015年に独立起業。現在は不動産開発プロジェクトの立ち上げ、アジア富裕層および国内外からの開発関連の不動産調査・コンセプトプランおよび売買仲介業務を行なっている。2018年、ニセコエリアでは初となる世界最大の不動産ネットワークRE/MAX社のエージェント登録を行い、グローバルな連携を一層深めている。他に、一社)倶知安観光協会業務執行理事(8年目)、中小企業家同友会しりべし小樽支部山麓地区幹事、しりべし未来ネットワークサブリーダー、北海道ラグジュアリートラベル協議会副会長、行政・大学・経営塾などへの講師などを通じ、北海道および国内のリゾートエリアの投資・観光の発展への活動をしている。
    役割 シンクタンク事業・地場産業支援事業・人材育成事業の業務執行理事として、同3事業の実行とマネジメントを担う。



    組織体制図 Corporate System Chart

    一般社団法人北海道ガストロノミー協議会の組織体制図は以下の通りです。




    組織概要 Corporate Philosophy

    一般社団法人北海道ガストロノミー協議会の組織概要は以下の通りです。

    法人名 一般社団法人北海道ガストロノミー協議会
    HP hokkaido-gastronomy.org
    設立日 2022年4月
    札幌本部 所在地・連絡先 〒060-0052 北海道札幌市中央区南2条東1丁目1-12 フラーテ札幌 4階 TEL:011-522-7793 FAX:011-522-7649
    事業目的 当法人は、北海道の食産業の付加価値創出による地域経済活性化をミッションに掲げ、自然・歴史・文化・生産技術等の多様な側面から、北海道ガストロノミーのブランド力向上と関連する地場産業の発展を実現することを目的とする。
    事業内容 上記、事業目的を達成するため、以下の事業を行う。
    (1)各種セミナー、交流会、研究会、講演会、フォーラムの開催
    (2)ガストロノミー事業に関する情報の配信
    (3)ガストロノミー事業に関する調査、実証事業
    (4)ガストロノミー事業に関する教育研修事業
    (5)自治体、地域事業者と連携したガストロノミー事業の開発及びそのプロモーション
    (6)国内及び海外の各種団体・組織との交流
    (7)企業のビジネスマッチングの斡旋
    (8)社会貢献活動の応援・主催
    (9)上記各号に附帯する一切の事業
    役員 代表理事 李 濟民
    理事   鳥取 義之
    理事   加藤 敏明
    理事   大久保 実
    理事   庄司 岳
    理事   守岡 実里子



    創設の背景と理念 Corporate Background

    時代はグローバル資本主義から、ローカル価値主義へ。取引の効率性だけがすべてを解決する時代が終わり、資本合理性ではない価値が再評価される今こそ「本物を表現し世界へ伝える北海道ガストロノミー」を普及させ、この地域の美しい環境や文化を継承する人材を増やし、持続可能な食産業の発展を実現させるべく、ここに一般社団法人北海道ガストロノミー協議会を創設します。




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